2018年4月11日水曜日

保育園の雑務がいくら雑菌だらけで、喉を痛め、風邪を引いても、子供たちとの関わりは一生ものの思い出となった。

園長先生に、帰り際の挨拶の仕方(振り返る、立ち去るのが早い)で叱られた翌日の帰り道、新しい保育園を見つけ、求人はないかとドアを叩いたのだった。
相手は受け入れモードで、翌日、面接を受けさせてもらえた。
結果、落とされた。
保育園同志のつながりがあるから、1年契約を5日で辞める人間など信用ならないから、雇ってはだめだと、理事長に怒られたのらしい。
私はその時点で、園長に辞める意思を伝えていたので、晴れて無職になったのだった。
大いに笑える話である。
面接をした日は、雨だった、その日私は合羽を忘れていたからずぶぬれだった。
帰り際、タオルを1枚くれた。
無職になりどうしようもないもどかしさからそのタオルを刻んで、雑巾にして
沢山汚れを絡ませてゴミ箱に捨てている途中だ。
お陰で部屋がきれいになる。心も晴れ晴れする。
今日も学童の面接があるが、ヤル気が出てこない。
死にたい。
生きて行く気力と希望が足りない。




やるせない。

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